韓国向け輸出管理の運用見直し 2

キャッチオール規制の対象品目は、HSコード2桁、4桁そして9桁レベルで見るとそれぞれ49品目、約800品目、約3,000品目。もちろんその前提としての「客観要件」又は「インフォーム要件」に引っ掛からないのであれば恐れる必要はないけれど、いざ要件該当となればこの範囲で細かく管理できるわけで、さすがによく考えられている。